【会計士合格体験記】商業高校から福岡大学に入り勉強開始。だらだら勉強するクセを見直し合格!
- 2026/4/8
- 合格体験記

おたけ(23歳、既卒1年目)
【受験情報】
受験履歴:2022年12月短答× 2023年5月短答× 2023年12月短答× 2024年5月短答〇
2024年論文× 2025年論文〇
学習スタイル:TAC(通信と通学の併用)
▶サムネイルは通った大学の自習室
はじめに
私は佐賀県の商業高校出身ですが、本格的に会計士を目指したのは大学(福岡大学商学部会計専門職プログラム)に入ってから(2021年4月)です。
主に大学の自習室で勉強していました。
最初は23年目標で勉強開始、その後短答リスタートとして24年目標になり、5月短答に合格するも8月論文は不合格、そして論文リスタートとして25年目標で2回目の論文に合格しました。
今回は各目標年のエピソードにわけて合格体験記を書こうかなと考えています。
23年目標
23年目標での私の勉強はひとことでいうと「怠惰」の2文字につきますね。
というのも、大学受験は指定校推薦で、高校受験もほとんど勉強せずに合格したため、今まで「受験勉強」をしたことがなく、予習や復習、問題演習などの自習的な勉強が合格のカギとなる会計士試験において、「勉強」って何をすればいいのかが全く分かっていませんでした。
自習室に行ってもゲームをしたり、SNSを見たりする時間が多く、講義を聞く時間以外の勉強時間は勉強していないに等しいような時間を過ごしていました。
結果、23年目標の講義は半分以上受けていない状態で、2回の短答も凄惨な結果になり、5月短答では管理会計が18点という壊滅的な点数をとってしまいました。
この時期にちゃんと財務の講義を受けていなかったので、最終的に合格するまで、財務は計算と理論ともに半分くらいは独学に近い状態になってしまいました。
この時期にちゃんと勉強してればもう少しいい成績で合格できたのかもしれませんね。
24年目標
心を入れ替えて勉強に取り組むも、12月短答は不合格
5月短答の結果を受けて、心を入れ替えて勉強に取り組む姿勢を改善しました。
具体的には、それまで勉強の妨げとなっていたゲームをスマホから消し、SNSもほとんどログアウトして時間をとられないように注意しました。
また、勉強って何をすればいいのかわからないという状態を放置せずに受験勉強の経験が豊富な友達に相談し、学習方針が大きく乖離しないように心がけました。
肝心な勉強面の内容についてですが、まず、インプットをやり直しました。TACの短答リスタート生向けに、短答対策講義というものがあり、その講義を中心に視聴し、それだけでは不十分だと感じたところやわからないところ、苦手な論点をweb論点別講義で視聴しました。
この時点では、8月末にある第1回短答基礎答練でいい点数をとることを目標にし、その目標に照準をあわせて勉強をしました。短答対策講義は関東と関西がありますが財理は関東、監査は関西のものを視聴し、財務計算は視聴せず(見るための時間がなかった)、管理企業は両方視聴しました。
ただ、5月末の短答不合格から一気にインプットをし直したため、6月末頃から始まるアクセス答練に向けての問題演習には十分な時間を確保できず、アクセス答練の成績は良好といえるものではなかったです。そのような勉強をつづけた結果、第1回短答基礎答練では、企業90管理65監査95財務160総合410(82%)という点数をとることができました。
しかし、3週間後の第2回短答基礎答練では企業40管理65監査80財務140総合325(65%)まで落ちました。答練の前日3日間勉強できなかったことや苦手な論点が多かったことも点数低下の理由としてありますが、一番大きな原因は、5月短答が終わってから8月末までの勉強期間のうちのほとんどを第1回基礎答練の出題範囲に充てていたことです。
これが、直前答練での点数の不安定さや直前期にインプットにかける時間が多くなり、復習や問題演習に充てる時間が減少することにつながってしまいました。
その結果、直前期は企業法に多くの時間を割いてしまい、時間をかけた割には点数が伸びず、勉強時間を削った管理財務の計算問題を落とし、12月短答(ボーダー75%)は企業70管理59監査80財務140総合349(69.8%)で落ちました。
しかし、結果自体は不合格だったものの、何をしていれば合格できたのか、何をしたから合格できなかったのかをなんとなく体感することができ、これを5月短答に活かせることができました。
12月短答受験後は、5→8を見据えて、租税法と経営学の講義の受講と1月から始まる論文答練に向けた勉強を開始しました。租税法と経営学は3月末まで、財務、管理、企業、監査は4月末頃まで論文の勉強を中心にしており、論証の暗記を主に行っていました。
租税法は三田先生、経営学は桑原先生の講義を視聴しました。論証の暗記をするために、今まで以上に論点を理解するようになり、論文答練に向けた勉強のおかげで様々な論点の解像度が上がったような気がします。3月末時点で、租税法は所得税の上級まで、経営学はテキスト1(ファイナンスの半分くらい)までを終わらせました。租税法は戦略的や時期的な負担を考慮して終わらせるところを決めたのですが、経営学はファイナンスや数学に苦手意識があり、負担の考慮よりもただ後回しにしただけでした。
5月短答
ここからは、5月短答の対策について話します。
5月短答は財務180管理90監査80企業40以上総合390(78%)くらいを目標にして勉強する時間ややることを考えました。
財務計算と管理は論文答練が一段落した3月末頃から毎朝9時頃から、アクセス答練(15回)と岡本先生が短答対策講義の中で使用していた過去問(以後岡本レジュメ(10回)とする)を1日1回分解き、5月短答までアクセス答練は4周、岡本レジュメは6周くらいしたと思います。
ただ、4周目以降はマンネリ化していたので別の答練や問題集に取り組むべきだった気もします。管理は、直前答練での成績が不安定だったので本試験の2週間前から、本試験と同じ時間帯にほぼ初見の過去問や答練を60分測って10回分解いていました。これが効いたと思います。
過去の全国模試の69点と直前答練の78点を除けば80点以上、満点も2回ほどあったかと思います。ここまで点数が伸びた理由は、試験中の立ち回りを大きく変えたからです。
今までは、理論をすべて解いた後に、計算問題にABCのランク付けを行い、ABCの順番に解いていました。この解き方を、理論問題から解いた後、計算は問題1から順番に解くように変更しました。
今までの解き方が悪かったとは思いませんが、効率的に点数を最大化するためのランク付けという手段が目的化していたのだと思います。
変更後は問題を1分ほどかけてじっくり目を通し、全体を俯瞰したうえで、解答のイメージが湧いた問題を解くようにしました。
監査論は、短答対策講義で使用していたレジュメの過去問(10回)を本試験のおよそ1か月前から1日1回解いて3周したと思います。
それまでは、論文を見据えたテキスト精読が中心でした。企業法は短答直前答練1までは論文の勉強をしていた(とはいえ、他の科目に時間を使いすぎて論文の成績も悪かった)ので短答の勉強はまったくしておらず、もともと苦手なのも重なり、直前答練1は40点でした。
そこから、直前答練3まではテキスト精読を中心に、直答3が終わってから本試験までの2週間はWEBトレーニングで短答の過去問を解きまくりました。
具体的には、1周目ですべて解き、解けなかった問題にチェックマークを付け、2周目はチェックマークを付けた問題だけ解いて解けた問題からはチェックマークを外し、3周目もチェックマークを付けた問題を解いて解けなかった問題に関するテキストの該当箇所を読み込みました。
これらの勉強をした結果、企業70、管理95、監査85、財務160総合410(82%)でしたね。
管理は40分くらいで解き終わってトイレ行ってゆっくりしましたが、理論問題の見直しをするべきでした。
受けていて、監査が終わった段階で合格しただろうと思っていましたが、試験会場の福岡工業大学の椅子が硬すぎて、腰が終わり、財務の前に休憩スペースのソファで仮眠をとって目半開きで財務受けて少しだけやらかしたのだけは反省しました。
2024年論文に向けて勉強するも不合格に
短答が終わってからは、すぐ切り替えて論文の勉強を再開させました。
租税法と経営学の未消化の講義の視聴と3月まで勉強していた内容を思い出すことを優先させました。余った時間は監査と財理の論文理論問題集の論証を暗記していました。
短答後の2週間はこんな感じでしたかね。答練・アクセスが再開してからはそれらをペースメーカーにして勉強を進めましたね。
答練が終わってからの約1か月は、財務計算はノータッチ、財理・監査は論文理論問題集の論証の暗記、企業法はテキストの論点マークの論証の暗記、租税法はアクセスを1日1回で理論はほぼノータッチ、経営は答練1周と理論テキストの精読をしました。
このうち、経営の理論が苦手でこのテキスト精読に時間を割いてしまい、特定の科目はほぼノー勉という状態になってしまいました。12月短答も同じようなことしていましたね。
このような勉強時間の偏りがメンテナンス不足につながり、また、5月終わってから休まずに勉強してきた疲れと8月の暑さのせいか、本試験の最中、頭がボーっとなってしまい悲惨な成績で落ちました(総合偏差値46ないくらい、科目合格なし)。

8月の試験が終わってからは一切勉強しませんでした。
手応えはよくなかったもののワンチャン受かっているだろうという謎の自信とゴッパチの疲れで勉強する気力が出てきませんでした。
25年目標
不合格にショックで勉強開始が遅れる
論文の結果が分かってからすぐに勉強再開はできなかったです。
理由は、気持ちの切り替えができなかったのと、アルバイトと卒論が忙しく、勉強時間を確保できなかったからです。
ただ、12月中旬の奨学生選抜試験は受けに行きました。なるべく講座の受講料を安く済ませたかったので。
8月終わってから全く勉強していなかったにも関わらず、この選抜試験では上位10人に入り、受講料が80%オフになりました。ちょっと調子乗りました。
そこからなんやかんやあって勉強を再開したのは年明けの1月3日くらいでした。
勉強を開始してからややったこと
1月の中旬から論文答練が始まるので、それに向けた勉強を行いつつ、それと並行して、去年の反省を生かして弱点を克服すべく、租税法と経営学の講義の受講を最優先に行いました。
租税法はもう一度三田先生を視聴しましたが、経営学は北方先生に変更しました。変更したのは、桑原先生に不満はなかったですが、経営学に苦手意識があり、講師の先生を変えたら変わるかもしれないという期待をしていたのが理由です。
答練が始まってからは昨年同様、答練をペースメーカーにして勉強を進めました。
企業法については答案の書き方をいい加減にしてあまりフォーカスせずに答練に臨んでいたので、TAC模試の1回目(以下模試1)までの成績はかなりひどかったです。
計算もそれまでほとんど手を付けていなかったので単純な計算ミスや資料の読み間違い等も多く、ブランクを感じながら取り組んでいました。
租税法に関しては、通常の講義を見終わった後に東海林先生の論文対策講義を視聴しました。理由は、租税理論は謎に去年の本試験で偏差値が56あり、租税法で攻める戦略をとるにあたって偏差値を伸ばしやすいと考えたからです。
論文対策講義ではテキストの解説と10年分の過去問を解きました。
その中で、東海林先生の思考プロセスを聞いたおかげなのか、租税理論の解像度が爆上がりし、それ以降、答練・TAC模試以外で租税理論の勉強はほとんどしませんでしたが、答練・模試で偏差値60を下回ることがなく、本試験も72くらいとれました。
模試が開始して勉強法を見直す
そんな感じで勉強を続け、模試1になりました。
会計学、租税法、監査論は60前後の偏差値でしたが、企業法と経営学は45くらいで、得意不得意がはっきりわかれる結果になりました。
模試1が終わってからは1か月ほど答練がないのでその期間の勉強は考えました。
まずは、弱点を克服するために、企業法の論文対策講義の受講と経営学のインプットをし直しました。
企業法は、インプットだけでなく、答案の書き方を盤石なものにしつつ、多くの問題を見て答案構成を頻繁に行うようにしました。
経営学は、ファイナンスは問題集を解く時間を毎日作り、理論は桑原先生の講義を視聴しなおしました。桑原先生を選んだのは、去年聞いていた中で、北方先生より詳しく解説していたような気がしたからです。結果的にですが、計算は北方先生、理論は桑原先生というのが私にはあっていると思います。
これらのことをしながら、2日で触れない科目がないようにすることを心掛けました。
結果的にこの期間は、企業法、経営学は上記のことを毎日行い、財理と監査論は論文問題集の論証を毎日暗記し、租税計算はアクセスを毎日1回解き、財計と管理はアクセスを毎日日替わりで交互に解き、租税理論はノータッチというような感じで勉強していたかと思います。
租税理論はメンテナンスせずとも偏差値へこむ気がしてなかったです。
東海林先生の論対には感謝ですね。
直前答練
5月短答が終わってからは本格的に論文の直前答練が始まります。
いつものごとく答練をペースメーカーにして勉強を進めました。
また、1か月頑張った企業法と経営学の成果を発揮すべく答練に臨みました。得意になったといえるほど成績は伸びなかったですが、たまにA判定を取れるようになり、悪くても48くらいに踏みとどまれるくらいには成長しました。
TAC模試2回目
そんな感じで勉強を続け、TAC模試2回目(以下、模試2)では、模試1と同じくらいの総合偏差値をキープすることができました。
ただ、内訳が企業法と経営学が50くらいになり、租税法が58から65まで伸びたのと引き換えに、会計学が58から53まで落ちてしまいました。
会計学が落ちた原因は、メンテナンス不足よりも、時間配分や問題の難易度の見極め等の試験中の行動が不適切であったためです。これは痛手でしたね。
模試2が終わった後に、初めて企業法の講師相談を利用し、末廣先生に模試と直答の答案添削をしてもらいました。もっと早くに利用しておくべきだったなと感じました。
余談ですが、全国公開模試はTACだけでなくCPAのものも受けました。
両方とも偏差値は52くらいでした。
解いている中で、問題の作成者のクセやTACと模範解答や採点基準で相違するところがあるなと感じましたが、その中で52ラインを死守できたことをプラスに捉えました。
直前1カ月
模試が論文式試験の1か月前に終わり、それからは答練がなくなる期間に突入しました。
答練がなくなるとペースメーカーがなくなりだらけそうになるのでモチベーションの保ち方が難しかったですが、嫌いだった企業法のテキストを本試験が終わり次第ビリビリに破り捨ててやるという強い信念をもって勉強しました。
試験が終わったら遊べるとか色々なモチベーションの保ち方があるはずなのに、当時の私はテキストを破くことだけをモチベーションにしていましたね。不思議ですね。
とはいえ、当時の口癖は「勉強したくない」で自習室でもよく言っていましたね。周りの受験生にいい影響は与えてなかったかと思います、反省です。
直前1カ月で心掛けた2つのこと
ラスト1か月は、1日で触れない科目をなくすこと、計算問題を解く時間を設けて理論偏重にならないことの2つを大きく意識しました。
具体的な科目の勉強についてですが、租税計算はアクセスを毎日1回解き本試験の13日前から昨年の直答と模試を含めた合計12個の直前答練・模試を解き、前日はテキストや答練をざっと確認しました。
財計と管理は1週間のうち月水金は財務アクセス、火木は管理アクセスを解き、土の夜に財務の直答、日の夜に管理の直答を解きました。アクセスは23年目標と24年目標のものも含め、連結やキャッシュ・フローなど重要性の高いものを中心に解き、直答はCPAの直前答練を解きました。
CPAの直答にしたのは、初見の問題を解きたかった、答練で他校が出題していてTACが出題していない問題が本試験で出た場合のリスクを減らしたかったことが理由です。
定期的に計算問題を解く時間を作ったことによって、本試験も大きくへこむ大問はなかったです。財理、企業、監査は1日1~2時間くらい論証の暗記とテキスト精読、答練の見直しを行いました。経営学は、24年目標と25年目標の直前答練を中心に解き、理論は苦手意識があったので、追加で1日1時間テキストの精読を行いました。
本試験
1か月そのように過ごして本試験を迎えました。
本試験1日目
1日目の午前、監査は品質管理をほぼ白紙で出した以外は大きくやらかさずに乗り切れました。
問題のほとんどが法令基準集に掲載されている内容が模範解答であり、基準集から該当する規定を探すことが得意な私にとって楽な問題でした。結果的に品質管理が書けなかったのは痛手ではなかったです。
午後の租税法は、理論、消費、所得、法人の順番で解きました。理論は50分くらい時間がかかりました。前半の記述問題に35分くらい時間をかかりましたが、満点近い点数をとれたと思います。
後半の〇☓問題は、前半の問題に時間をかけすぎて焦っていたので、法令基準集をあまり使わずに解答したため、条文の指摘漏れが多く、半分ほどのみの得点に留まってしまいました。
結果的に理論は素点31.5偏差値72くらいでした。消費は15分くらいで10点でした。凡ミスで1問落としてしまいました。もったいないです。
所得は20分くらいで10点でした。
法人は25分くらいで18点でした。
租税法は10分くらい時間が余ったので、理論の〇☓問題の見直しをするべきだったのですが、私はめんどくさかったのでトイレ行って帰ってきて寝ていました。
本試験2日目
2日目の午前、管理はあまり覚えていないですが、1問30分くらいでへこまないことをとりあえず目指していたので第1問53、第2問56だったのでよかったです。
午後の財務は、普段は理論(第4問と第3問の一部)を70分くらいで書き、第3問の計算に50分、第5問に60分くらいの時間配分で臨んでいましたが、本試験は理論に90分かかりました。計算が早く解ける受験生ではなかったのでかなり焦りました。
そのせいか、SSは25分ぐらい時間をかけたのですが、8問のうち3問しか正答できませんでした。
これはかなり痛手でした。中間財務諸表は全く勉強してなかったので中間財務諸表特有の論点以外のところで簡単に正答できるところを解き、10分で10問のうち5問を正答しました。
これは、上手く守る立ち回りをできたのかなと思います。この時点で残り時間が50分くらいしかなく、第5問の計算と理論2問が残っていました。
先に10分くらいで理論を書き、40分を計算にあてました。前述のように計算が早く解ける受験生でないうえ、いつもより残り時間が少ない中、資本連結で端数が出てくる、見慣れない取引がある、あまり得意ではない連結税効果が出題され、かつ、集計量が多く難解であることが重なり、かなり焦りました。
問題の前提と取引に関する資料が2枚しかなく、第5問にしては分量が少ないと思いましたが、量の割に難易度が高く、高得点をとることが困難な問題だと判断し、簡単な箇所を見極めて19問中8問正答できました。会計学は午前午後ともに臨機応変な立ち回りができたのは直前期に計算問題を解いていたからだと思いました。
本試験3日目
3日目、私が苦手な企業法と経営学で、ここでやらかさなければ合格できると思いました。
まずは午前の企業法、解答用紙を見た瞬間に、初見の形式であることを認識し、問題文も答練・模試ではあまり見ない問われ方をしたので多少、面喰らいました。
第1問の前半がよくわからなかったのでとりあえず第2問を見ました。第2問も去年までと形式が違うことや小問が増えていることは第1問と同様でしたが、条文と趣旨をあげるだけだったので、覚えている内容ではなかったですが、適当なことを考えて書きました。
それ以降の小問は、覚えている論証を吐き出せれば得点できる問題が多かったので、第2問を先に終わらせました。この時点で残り1時間くらいありました。
第1問も冷静になってからみると、そこまで難しい内容が問われているわけではなかったので、偏差値がへこまないように守りの答案作成をこころがけました。
経営学は、疲れのせいか眠気があり、あまり集中できてなかったです。そのせいか、理論は偏差値が46でした。計算はなぜか60ありました。これは、TACの直前答練と似たような問題が多かったからだと思います。
本試験終了後
3日目が終わって自習室に戻ってきて、会計学(午前午後)と租税法の解答速報が出ていたので、それで採点を行い、受かっているという確信が持てたので、今までのストレスを発散するかのように企業法のテキストをビリビリに破いて捨てました。
おわりに
今までの受験生活を振り返ると、合格できた要因は大きく3つあると思っています。
1つ目は受験勉強をしたことがなく、だらだら勉強してしまったという失敗経験があり、これを教訓として前向きに切り替えられたことです。
2つ目は、計算科目で攻め、理論科目は守れることができたこと、3つ目は、その力を本試験で発揮できるように時期ごとにやることを考えて実行できたことです。



-150x112.jpg)







