【会計士合格体験記】日本大学商学部の川野ゼミで先輩や同期と切磋琢磨しながら在学中合格!


向山真矢(日本大学商学部4年)

【受験情報】
受験履歴:2023年12月短答× 2024年12月短答〇 2024年論文× 2025年論文〇
受験スタイル:CPA 川野克典ゼミ
▶サムネイルは使用した文房具類。

はじめに

本稿は、私が公認会計士試験に合格するまでの学習過程を振り返り、勉強時間の工夫や具体的な学習方法、不合格経験から得た教訓、そしてゼミナール活動の意義についてまとめたものです。
これから公認会計士試験に挑戦する受験生の方々の参考になればと思い、作成しました。

私が公認会計士を目指したきっかけは、高校時代に簿記学習を通じて、会計処理の結論だけでなく、その背景にある理論を理解することに強い魅力を感じたことでした。
大学入学後は日商簿記2級、1級を段階的に取得し、自分が会計士試験の学習を継続できるかを見極めたうえで、本格的に受験勉強を開始しました。

受験生活の中では、短答式試験と論文式試験でそれぞれ一度ずつ不合格を経験しましたが、その都度自己分析を行い、学習方法を改善することで、最終的に論文式試験に合格することができました。

勉強時間の管理においては、週に一日勉強をしない日を設けることで、長期的なモチベーションの維持と一人暮らしにおける家事との両立を図りました。平日は大学図書館を中心に1日あたり10〜12時間、直前期には13時間以上勉強する日もありましたが、勉強時間の長さそのものを目標とするのではなく、答案練習や模試のスケジュールに合わせて、その日にやるべき内容を確実にこなすことを重視していました。

学習方法の面では、答案練習を自己分析のための重要なツールとして活用しました。答案練習を通じて、自身の弱点や解答時の思考プロセスを把握し、インプット不足や解答に時間を要する原因を一つずつ修正していくことを意識しました。また、計算科目では問題ごとに必要な下書きを残すことで復習を効率化し、試験範囲の広い会計学を高回転で学習できるよう工夫しました。理論科目においては、「問題―理由・背景―結論」というロジカルフローを意識したインプットを行い、論文式試験では理由や背景を説明できるレベルまで理解を深めることで、初見問題への対応力を高めました。

不合格を経験した際には精神的につらい時期もありましたが、自己採点や答案分析を通じて、努力を継続すれば合格に近づける試験であるという確信を持つことができました。この実感が、その後も学習を続ける大きな支えとなりました。

加えて、本稿ではゼミナール活動の意義についても述べています。
通信制講座を受講していた私にとって、ゼミは貴重な勉強仲間と出会う場であり、互いに刺激を受けながら学習を続けるモチベーションとなりました。また、会計士試験を先に経験した先輩方からの助言は、今後自分が直面し得る課題や失敗を事前に知る機会となり、学習方法を考えるうえで大きな助けとなりました。さらに、ゼミは万が一に備える「保険」としての役割も果たしており、会計系の資格の受験や専門的な学びを通じて、将来の選択肢を広げる点でも重要であると感じています。

公認会計士試験は非常に難関な試験ですが、特別な才能ではなく、工夫を重ねた継続的な努力によって合格できる試験だと私は考えています。本稿が、試験に向けて努力を続けている受験生の皆さんにとって、学習の指針や精神的な支えとなれば幸いです。

自己紹介

皆さんこんにちは。日本大学商学部4年の向山 真矢です。このたび、2025年の論文式試験に合格しました。本稿を読まれている受験生の皆さんのご助力になれればと思い、合格体験記を書かせていただきました。

私が公認会計士を目指そうと決めたのは、高校3年生の時です。
高校時代は商業科として簿記や情報などの商業を学んでいました。高校の時は情報を専攻しており、簿記にはそこまで深く触れていませんでした。しかし、情報のカリキュラムを一通り学び終えた時、独学で日商簿記検定試験2級の勉強に触れてみたところ、会計処理の結論だけではなくその背景に存在する理論にアプローチをする学習に、会計を勉強する魅力を感じました
将来的に会計を専門にしたいと考えるようになり、会計の資格を調べたところ、最もレベルが高いとされる資格として公認会計士を知り、その専門性の高さと会計関連のキャリアの幅に魅力を感じ、公認会計士を目指す決意をしました。

公認会計士の勉強を始めたのは、大学1年生の9月ごろです。大学に入学し、日商簿記検定試験2級を本格的に始め、6月に合格をしました。当時はまだ、自分が公認会計士に合格するのかとても不安でした。そのため、公認会計士の予備校に通う前に、日商簿記検定試験1級を独学で始め、自分が会計士試験の勉強を続けられるのかを見極めました。そして、9月に日商簿記検定試験1級の試験範囲を一通り終えた時でも、まだ会計を勉強する魅力というのを感じていたため、予備校に通うことを決意しました。

それから、次の年の6月(大学2年生の時)の日商簿記検定試験1級に合格しました。しかし、その年の12月の短答式試験ではわずか8点足らずで不合格となり、大変悔しい経験をしました。それでも、その経験を活かし勉強を続けることで、次の5月短答(大学3年生)は合格しました。

その3か月後に行われる論文式試験では、時間的・量的な勉強不足が顕著となってしまい、不合格という結果でしたが、試験終了からすぐに勉強に取り掛かり、一年間勉強を続け、次の年の2025年8月の論文式試験(大学4年生)に無事合格することができました。後の章では短答式試験と論文式試験をそれぞれ1回ずつ落ちてしまった経験を活かした勉強にも触れようと思います。

勉強時間の工夫

一週間の勉強スタイル

受験生によって勉強時間は様々です。特に私の周りだと、毎日勉強をする人と、週に1日勉強しない日を設けて、それ以外の日の一日当たりの勉強時間を増やすという2つのタイプの人が多くいました。私は後者のタイプで、日曜日は勉強をしない日と決め、メリハリをつけて勉強をしていました。

私がこの勉強スタイルにした理由は大きく2つあります。

一点目は、休憩と勉強のメリハリをつけたほうがモチベーションの長期的な維持に繋がると感じたためです。私は、辛い日々が毎日続くと途方もなく感じてしまい、モチベーションを維持するのが困難になってしまいます。そのため、週の1日、自分の好きなことをする日を設けることで、それ以外の日は、その日を楽しみに勉強を頑張れます。私のように、同じ生活を毎日続けることが苦手な方は、試してみてもいいかもしれません。

二点目は、家事と勉強を両立させるためです。私は、一人暮らしをしていますが、やはり家事と勉強の両立というのが課題でした。そのため、洗濯であったり、食料品の買い出しや、日々の自炊のために食材を加工・冷凍するなどの家事を、勉強をしない日曜日にまとめて行うことで、日々の家事の負担を軽減し、日曜日以外は勉強に集中できるようにしていました。ぜひ、一人暮らしをしていて家事と勉強の両立を考えている方は、このような工夫を試してみてはいかがでしょうか。

日々の勉強時間

前述のとおり、日曜日は勉強しない日を設けていたため、それ以外の日の勉強時間は比較的多く設けました。

時間内容備考
7:00起床 
7:00~8:20朝食・移動の準備論文生の時は、食事中に講義動画視聴(約50分)
8:20~9:00大学の図書館へ移動電車内でweb問題を解く (約20分)
9:00~21:00図書館で勉強休憩含む(合計で1時間~2時間)
21:00~21:40帰宅電車内でweb問題を解く (約20分)
21:40~22:50自炊・夕食・食器洗い論文生の時は、食事中に講義動画視聴(約50分)
22:50~23:30シャワー・就寝準備 
23:30~0:00自由時間基本勉強はしない
0:00就寝 

スケジュールは日曜日を除いて毎日上記のとおりです。私は、通信制講座を受講していたため、予備校に足を運ぶことはなく、答案練習も基本的に図書館で行っていました。勉強時間は日々変動しますが、平均して10~12時間。直前期で追い込みの時期は13~14時間勉強する日もありました。余談ですが、満腹になると集中力が低下してしまうため、昼食は基本取りませんでした。休憩中にチョコレートを食べて空腹を紛らわしていました。

日曜日は一分も勉強しないと決めていたため、上記スケジュールのすべてが家事・自由時間に置き換わります(直前期は3~5時間ほど勉強することも)。

勉強時間はかなり確保していましたが、勉強時間を目標として頑張っているわけではなく、答案練習や模試のスケジュールに合わせる形で日々の勉強を調整し、やるべきことをこなすことを意識していました。つまり、毎日やるべき勉強を決め、こなした結果としてこの勉強時間になるといった感じです。特に、勉強時間にこだわると、勉強の質が低下する恐れがあるため、勉強の内容・質にこだわって勉強していました。

具体的にどのような工夫をしていたかは次の章で詳述したいと思います。

勉強方法の工夫

答案練習の意味

先ほど少しお話した「答案練習」とは予備校が作るテストのようなもので、主に本試験を想定した問題や定期的な学力チェックのようなものです。この節は、答案練習の意味というタイトルですが、実は私は日程通りに答案練習を受けたことがありません。説得力がないと思いますが、そこから学んだ経験をお話しできたらなと思います。

会計士試験の勉強の質を上げるコツは、一度したミスを繰り返さない工夫を施すことにあると思います。その際に答案練習を用いることができます。

答案練習では日々の復習では気づくことのできない自身の弱点に気づくことができます。問題と向き合う際の思考プロセスや、インプット不足、解答を想起できるがうまく言語化できないといった自身の解答時の特徴や弱点を、答案練習で知ることができます。

そして、何より重要なのは、答案練習で知った自身の弱点を本試験までに補い、弱点を減らし続ける工夫です。インプット不足を感じたなら、自身が復習の足りない部分、もしくは苦手とする論点が浮き彫りとなったため、そこを答案練習の後に、重点的に復習をすることによって、次回以降の答案練習で同じ論点が出題された際に確実に正答できるようにする。また、答案練習で、解答を導き出すことができたけど、それまでに時間を要してしまったというのであれば、その答案練習で解答を導く際のトリガーは、問題文のどの部分にあったのかを分析し、次回以降の答案練習の際に、どのような思考プロセスをもって問題文を読み進めればいいのかというのを考える必要があります。そういったトライ&エラーを通じて弱点を補強し続ければ、弱点がない状態で本試験を迎えることが理論上できるということです。

もちろん完璧に弱点を補うことはかなり困難ではありますが、相対評価の試験なので、弱点が他の受験生よりも少ない人から合格します。答案練習では、そういった自身の弱点を段階的に補い続ける意味で非常に重要となっているため、タイムリーでなくとも必ず答案練習は受け、そのあとに自身の分析に役立て、次に備えるツールとして非常に重要な意味を持っています。答案練習はつらいと思いますが、受験生の皆さんは答案練習を必ず受験し、自己分析と成長につなげていただきたいです。

計算科目の回転

会計士試験の試験範囲は膨大であるため、全科目を高回転で復習する必要があります。特に短答式試験においても、論文式試験においても会計学(財務会計及び管理会計)の得点は高いため、科目全体でみても計算科目の重要性が高いです。

そんな計算科目を効率よく回転する工夫として、私は回転教材において各問題を解く際に必要な下書きというのは常に残しておきました。下書きというのは、問題を解く際のメモのようなもので、図表や数直線、T勘定と呼ばれるものの総称です。

計算科目を解く際には下書きはほぼ必須だと思いますが、回転の都度下書きを書くのは、ある程度回転を重ねた後だと非効率といえます。そこで、各問題に必要な下書きをノートやテキストに残しておくことで、下書きをその都度書く手間が省けます。復習の際は問題文と下書きを見ながら電卓をたたき、本当にその下書きから正しい回答を導き出せるか、その下書きで見落としてはいけない部分はどこか、抽象化して落とし込むことで、ほかの問題にも対応できるかなどを確認します。つまり、ペンと紙を用いることなく、目で見て電卓をたたくだけの復習となります。最初は、問題を解いた実感がないと思われるかと思いますが、重要なのは復習をした実感ではなく、その復習でその論点の重要な箇所は何だったのかを確認することです。

こうすることで、効率よく各論点の重要な箇所の復習ができるため、計算科目の復習において非常におすすめです。

実際の下書き

理論のインプット

理論科目のインプットは短答生と論文生で変わってくるかと思いますが、どちらにおいても重要なのは結論の暗記です。さらに言うのであれば、問題があり、そこから結論が導き出されるロジカルフローを意識してインプットするのが重要です。

結論だけを暗記するというのは、短期記憶の面で最も簡単だとは思いますが、膨大な試験範囲を覚えきるには非効率であり、長期記憶に頼る必要があります。その際の手助けとなるのが結論に至るまでの背景であり、それらを効率的におさえる工夫がロジカルフローを意識した学習ということです。

つまり、[問題]→[理由・背景]→[結論]といった流れを意識しながら全論点を整理します。特に重要なのは、問題から結論を想起できるようにすることですが、長期的な記憶を見据えるのであれば、間にある[理由・背景]にも触れる必要があります。どの程度触れるかは時期によって異なるかと思いますが、私は、短答生の時は[理由・背景]を読んで理解できる程度はおさえており、口で説明できるまで仕上げてはいませんでした。論文生になって、[理由・背景]を口や文章で説明できるレベルまでおさえていました。

どちらにしても[理由・背景]を理解しておくことで、問題が与えられた際に結論を思い出させるトリガーになるうえ、論点の理解の深みが増すため、初見の問題に応用する力を身に着けることができます。ぜひ、理論科目を苦手とされている方、初見問題に弱いという方はこのような方法を試してみてください。

また、結論の暗記に関しては、復習の際にアウトプットの思考を用いるのが効果的だと思います。つまり、テキストを読み込む際に、ただただ文章を読むのではなく、その論点で重要なキーワードや結論を隠し、自分でその隠した部分を想起できるかを確かめながら読み進める方法です。こうすることで、自分がなかなか想起できない苦手な論点を洗い出すことができ、さらに、答案練習や本試験と同じ思考を復習の際に持つことができるためより効果的に理論を学ぶことができます

以上、この節では理論の学習において、ロジカルフローを意識したインプットと、アウトプット思考を取り入れた復習を紹介しました。ぜひ参考にしてみてください。

辛かった経験

自炊・家事との両立

前述のとおり、私は一人暮らしで、自炊や家事を行いつつ勉強をしておりましたが、勉強を始めた当初はこれらをこなしつつ勉強時間を確保するのがつらかったです。特に、私は家で勉強に集中できる人ではなかったため、家事をすると同時に家で勉強をするというのができませんでした。

これらの課題は前述した通り、週に一日勉強しない日を設けることで解決するに至りました。自炊に関しても、日曜日に食材をまとめて切って保存したり、調理したものを冷凍するなどして、勉強をする日の自炊の手間を省く工夫をしました。それでも、洗濯はやはり勉強をする日でもする必要があるため、勉強が終わって家に帰った後の自由時間を使って洗濯を済ますというのは辛かったです。

不合格

前述のとおり、私は短答式試験と論文式試験に一回ずつ不合格となっています。やはり、これらの試験に備え日々全力で勉強をしてきたため、不合格と知ったときはとても辛かったです。

特に短答式試験ではわずか8点、問題にして1~2問逃して不合格となってしまったため、大変辛かったです。

ですが、これら二つの不合格経験に共通して感じたことがあります。

それは、このまま勉強を続ければ次は絶対に合格できるという自信です。公認会計士試験という難関な国家資格であるものの、自分が合格できないほどの難易度ではない、合格を目と鼻の先にとらえているという実感が本試験のあとにありました。実際に自己採点をし、答案を分析しても、少し苦手なところを克服し、思考プロセスを改善すれば合格できたというレベルにありました。その時に、この試験は継続的な努力が成果に結びつく試験だと感じ、次の試験に向けて勉強を続けることができました。

ゼミナールの意義

勉強仲間

私は、日本大学商学部の川野ゼミナールに入室しています。そして、私にとってゼミの入室は会計士受験生活に重要であったと感じています。

私は、前述のとおり通信制講座であったため、同じ会計士受験生の勉強仲間は限られていました。しかし、ゼミには同じ会計士を目指す学生が多く入室しており、ゼミを通じて勉強仲間を作ることができました

勉強仲間を作るのは会計士受験生活で非常に重要だと考えています。なぜなら、勉強仲間は競争相手であり、成長機会にもなるからです。

資格試験は、自分の知らない大多数の受験者と点数を競い合い、合格を勝ち取るものです。そのうえで、身近にライバルがいると、そのコミュニティが本試験における母集団の縮図のようなものとなるため、その人たちに負けないことが一つの目標となります。特に私は、負けず嫌いな性格なので、目の前で同じ会計士試験を勉強している人に負けたくなく、それが勉強のモチベーションにつながりました。

また、勉強仲間は競争相手である一方で、多様なノウハウを取り入れることができる成長機会でもあります。自分が課題に思っていることを相談すれば、すでにその課題にアプローチをかけている仲間から対応策を教えてもらうことや、対応策を相談し合い作り出すことができます。さらには、論点を仲間に教える行為は、かえって自分の勉強にもつながります。

こうした理由から勉強仲間を作ることは非常に重要であったと考えており、そのような勉強仲間を作る機会として、ゼミに入室してよかったと思います。

先輩からのアドバイス

川野ゼミナールでは、会計士受験生の先輩方が多くいます。中にはすでに会計士試験を合格されている先輩もいます。ゼミは、そういった会計士受験を自分より経験した人たちから受験に役立つ知識を教えてもらえる機会として非常に有益でした。

先輩とのつながりは、単純に論点を教えていただける機会だけでなく、この先自分が経験し得る課題について事前に知る機会となります。特に、先輩方が経験した失敗や、やっておけばよかったことなどのエピソードは、自分がこの先経験しえる失敗を未然に防ぐことができます。こうした情報は、予備校の講義を受講しているだけでは知ることができない重要な情報であるため、ゼミを通じて会計士受験生の先輩と知り合うことができてよかったと感じております。

「保険」としてのゼミ

会計士受験は当然合格のみを目指して日々努力をするものです。しかし、難関資格である公認会計士試験の合格は狭き門であるため、万が一に備える必要があります。その万が一に備えるための、いわゆる「保険」としてゼミは重要であると思っております。

例えば、私の所属する川野ゼミでは、会計士受験をする学生は、日商簿記検定試験1級や税理士試験の簿記論・財務諸表論を受験するよう強く推奨されます。これは、万が一会計士試験を撤退する結果になっても、その勉強を通じて培った会計の知識の証明をし、もって就職活動を有利に進めるためです。また、本試験にそなえての「場慣れ」の意味でこういった試験を受験するのは貴重な経験にもなり、それが自信にもつながります。

また、ゼミに入室し担当教員のもとで専門的・実践的な知識を学ぶことは就職活動における「ガクチカ」となり、他の学生との差別化になると伺っております。

会計士試験はハイリスク・ハイリターンな試験であるため、万が一に備えて保険を用意するのは大切なことであり、その保険の一つとしてゼミの入室は必要であると思っております。

終わりに・受験生へのメッセージ

公認会計士試験は、日本三大国家資格といわれるほど、とても難関な試験です。ですが、この試験は、頭のいい人しか合格できない試験ではなく、断続的な努力を続けることができる人が合格する試験だと私は思っております

今、本稿を読まれている受験生の皆さんは、この試験の勉強を続けていることそれ自体が、合格に向けて大きな拍車をかけています。ただし、早期に合格するためには、毎日続く勉強にひと工夫を重ねる必要があります。その工夫は人によってさまざまだと思いますが、この合格体験記が、たゆまぬ努力を続ける皆さんのご助力になれれば幸いです。皆さんの努力が実り、合格できることを心から願っております。

教材タワー

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