税理士試験の簿記論・財務諸表論では、会計基準の学習が大切ですが、ボリュームのある会計基準をまんべんなく押さえるのは難しいですよね。
特に本試験が迫るこの時期は、「今年の本試験に出るかもしれない会計基準はどの会計基準なのか?」と気になっている受験生も多いのではないでしょうか。
そこで、会計人コースWebはnoteで「【税理士試験 簿記論&財務諸表論】令和4年本試験に「でる会計基準」「でない会計基準」を並木秀明先生が大予想!」をリリースしました。
昨年に引き続き、会計人コースWebでおなじみの並木秀明先生(千葉経済大学短期大学部教授)に、各会計基準について、その意義、計算・理論における「でる or でない」の出題予想、学習ポイントを解説いただいております。
本記事を参考に、本試験までの期間を駆け抜けましょう!
◆記事はこちらから(一部、有料となります。)
【税理士試験 簿記論&財務諸表論】令和4年本試験に「でる会計基準」「でない会計基準」を並木秀明先生が大予想!
<執筆者紹介>
並木 秀明(なみき・ひであき)
千葉経済大学短期大学部教授
中央大学商学部会計学科卒業。千葉経済大学短期大学部教授。LEC東京リーガルマインド講師。企業研修講師((株)伊勢丹、(株)JTB、経済産業省など)。青山学院大学専門職大学院会計プロフェッション研究科元助手。主な著書に『はじめての会計基準〈第2版〉』、『日商簿記3級をゆっくりていねいに学ぶ本〈第2版〉』、『簿記論の集中講義30』、『財務諸表論の集中講義30』(いずれも中央経済社)、『世界一わかりやすい財務諸表の授業』(サンマーク出版) などがある。