2020年4月号3月3日発売! 敵(試験問題)を知り、目標と現在地を確認しよう!


本試験まで残り5ヵ月。
3月に入り、まだまだ「確定申告」で忙しい日々が続いている方も多いのではないでしょうか。

また、新型コロナウイルスの影響で、政府も企業や学校等も対策に悩まされる日が続いておりますね。早く終息してくれることを願うばかりです。

さて、3月3日は本誌4月号の発売日! 内容をひと足先にご紹介します。

4月号のオススメ

まずは、4月号表紙! 

表紙を見れば一目瞭然ですが、今月号の特集メインは「過去問」です。

それでは早速、各特集の内容をご紹介していきます。

オススメ記事① 
「過去問」へのギモンと活用法

受験生にとって過去問は、疎遠がちになる方も多いのではないでしょうか。

「すでに出題された問題だから、もう出ないでしょ!」、「どのように活用すればいいのかわからない」、「時間がないからできない」等、思うことはそれぞれあることでしょう。

そこで!!!

本特集では、①過去問の重要性と使用時期、②科目ごとの活用法をご紹介します。

オススメ記事②
計算問題の読みワザ

そろそろ、基礎問題から応用問題へステップUPするこの時期。

応用問題(総合問題 等)になると、「制限時間内に最後まで問題が解けない」、「頭から順に解いていったら、途中で手が止まってしまった」という受験生も多いのではないでしょうか。

本特集では昨年の試験、第69回(2019年度)税理士試験 簿記論の本試験問題を使い、実際に先生が解く時、問題を読み込む時点で①マークすべきポイント、②注意すべきことや考え方(心の声…笑)を見ていきます。

ここで内容をちょい見せ!

今後、必要になる「取捨選択」の参考にもなる記事です。

オススメ記事③
理論問題の読みワザ

計算問題の読みワザの記事と同じく、第69回(2019年度)税理士試験 財務諸表論の試験問題を使用しています。本特集では、出題の形式と内容から読み取れることを紹介し、今後の学習についてアドバイスしていきます。

オススメ記事④
別冊付録「簿・財 これだけは解いておきたい Aランク過去問集」

タイトルからもおわかりかと思いますが、今月号は付録も過去問です!

まずは、表紙をご覧ください。4月号というこで桜をモチーフに♪(どうでもいいですね…すみません。季節を意識した、編集部のちょっとしたこだわりです…)

過去問といっても出題形式は個別問題ですので、1問あたり5分~20分で解ける問題ばかりです。

過去問から、よく出題される頻出論点をピックアップし、論点ごとにチェックできる優れもの!! 
全18論点を収録しています。

解答用紙もダウンロードが可能です。ぜひ、ご活用ください。

オススメ記事⑤
【Interview】税理士のキャリアプラン

受験勉強で辛い時、くじけそうになった時に「将来、どんな税理士になりたいか」と思い描くことはとても大切なことです。

また、将来なりたい税理士像が明確な方は、働く事務所にも気を遣うことで、一歩でも早く目標にたどりつきましょう。

そこで、人材紹介のプロであるジャスネットコミュニケーションズ株式会社の小山氏に、今年の税理士業界の求人状況や選択肢、決め手などのお話を伺いました。

就職や転職をお考えの方は、ぜひご一読ください。

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