<直前期集中連載>財表理論 インプット&アウトプット同時マスター講座(第20回)―過去問チャレンジ⑥


(解答)

① 当該企業の主目的たる営業取引により発生したリース債権が計上される,所有権移転ファイナンス・リース取引の場合
② 当該企業の主目的たる営業取引により発生したリース投資資産が計上される,所有権移転外ファイナンス・リース取引の場合
⇒「基準」18項,44項

(著者紹介)
早谷 準一(はやたに じゅんいち)
専門学校東京CPA会計学院講師
東京CPA会計学院で、税理士コース財表理論を長年担当。また、中小企業診断士として各種研修、講義等活動の分野も広げている。『会計人コース』特集・付録等への執筆多数。著書に『明快図解 経営分析の基本』(祥伝社、共著)などがある。
(注)本連載は、『会計人コース』2018年5月号付録『すらすら財表理論』の内容を加筆・修正したものです。

<バックナンバー>

連載のはじめに&概念FW①

概念FW②

継続性原則・会計上の変更①

継続性の原則・会計上の変更②

過去問にチャレンジ①

資産概念

資産評価

金融商品①

金融商品②

過去問チャレンジ②

棚卸資産①

棚卸資産②

過去問チャレンジ③

有形固定資産①

有形固定資産②

過去問チャレンジ④

固定資産の減損

過去問チャレンジ⑤

リース


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