【税理士試験合格者に聞いてみた！】Ｑ２　実践していた”ゲン担ぎ”は？

前々日にカツ丼を食べることがゲン担ぎでした（前日は胃もたれするので）。

［岩﨑 新：税理士（令和３年４月独立開業）、41歳、平成29年官報合格（簿・財・消・国・法）］

試験前日はあまり勉強せずゆっくり過ごすことがゲン担ぎでした。会場近くに宿泊していたので、近所の散策もよくしていました。

［亀山 陽太：税理士法人勤務、34歳、平成28年官報合格（簿・財・法・消・国）］

・全国模試で着た服で本試験を受ける（模試の結果がよかったら「合格する自分」をイメージしやすいですし、たとえ結果がイマイチだったとしても「模試と変わらないからリラックスしよう」と思い込むことができます）。
・家族がくれた合格祈願のお守り（10個以上）をカバンに入れる。
・「点字ブロック」の上を歩かない（合格の神様への善行アピールです）。
・ナッツと小魚と高カカオチョコを食べる（現役合格東大生の体験記で、脳の疲労回復に効果ありと書いてあったので）。

［くまお：簿・財・所に合格、令和３年大学院修了、ブログ「税活.com」運営］

近くの税務署や神社を通ったとき、手を合わせ、心からお祈りしていました。試験当日は、千円くらいの栄養剤を飲んで臨みました。

［鈴木 聖久：会社員、42歳、平成29年官報合格（簿・財・消・法・国）］

情報番組などでカルピスが記憶力にいいと聞いてから、特に直前期の水分補給ではカルピスばかり飲んでいました（笑）。個人的には、昔からここ一番の勝負のときには、学生時代に購入した首飾りを身につけて挑んでいます。

［フジハラ：税理士法人勤務、40歳、平成28年官報合格（簿・財・消・法・相）、現在は社労士試験に向けてラストスパートをかける受験生］

毎年、試験前日に地元の合格祈願スポットにお参りへ行っていました。

［匿名：会社員、30代、平成28年官報合格（簿・消・財・相・法）］