【日商簿記1級合格体験記】カッコいい教員になるために! 大学2年生、2回目の挑戦で合格!


オオヌマ✨🍐

こんにちは!千葉商科大学2年のオオヌマ✨🍐です。
2026年6月実施の第173回日商簿記検定1級に合格しました。私の合格体験記がこれから日商簿記1級を目指している方の参考になれば幸いです。

・所属:千葉商科大学商経学部商学科2年
・学習スタイル:テキスト・応用問題 → 大学内講座(瑞穂会)を受講中、一身上の都合により退会 → 退会後は独学で模試の演習 → 合格
・進路希望:高等学校教員(商業科)。税理士試験の簿記論・財務諸表論を来年受験予定

きっかけはカッコいい教員になるために!

私は商業高校に入学して商業科の科目を勉強する過程で、商業科教員になりたいと思ったことが、日商簿記1級を目指す大きなきっかけになりました。

人に教える立場なら、専門知識を身に付けておく必要があると感じていたからです。特に簿記は商業高校に通うなら全員が勉強する商業科の中心となる科目です。

基礎だけでなく応用・理論までを理解してこそ、生徒に分かりやすく伝えられると思っていました。また、当時の私は「1級を持っている先生ってめっちゃカッコいい!!!」と思っていて今でもその憧れは変わっていません。

専門性の高さは教える自信にもつながるし、教壇に立った時の説得力にもなるはずだと考えていました。「教える力」を高めたいという気持ちは強く、そのために1級取得を目標にするようになりました。私の理想の教員像に近づくための一歩として、1級は欠かせない資格だと感じていました。

合格までの道のり

日商簿記1級の勉強は大学1年生の4月から本格的に始めました。高校生の頃にも少し触れていましたが、ほとんど覚えていなかったため実質ゼロからのスタートでした。

1年生の4月~9月までは工業簿記・原価計算、商業簿記・会計学のテキスト講座を瑞穂会(大学内講座)で学習しました。

その後1年生の11月に第171回日商簿記1級の受験をしましたが、学習が不十分で、不合格となりました。悔しさと同時に「もっと基礎を固めないといけない。知識が足りない」と強く感じました。そこで2~3月は論点別に問題を解き直し、11月までに身に付かなかった知識を丁寧に補いながら理解を深めていきました。

そこから、学習方法を見直して、2年生の6月に2回目となる第173回日商簿記1級の受験をして合格することができました。

進級のタイミングで諸事情により大学内講座をやめることになり、独学で挑戦することを決めました。正直、不安しかありませんでしたが、自分のペースで進められることが合っているように感じました。

4月からは模試を中心に学習を進め、ケアレスミスの見える化を大事にしつつ、とにかく「たくさん模試を解く」ということを意識しました。

1週間にどのぐらい模試の演習をするかなど具体的に計画を立て、毎日無理をしない程度に模試を解きました。使用した教材は、資格の大原の1級テキスト・問題集、理論問題集をはじめ、大原・TAC・ネットスクールの模試など、様々な予備校の模試を解きました。

各専門学校が出題する形式に触れることで、本番への対応力が鍛えられ、独学でも十分戦えるという自信につながりました。

ストレス管理を第一に!

日商簿記1級に合格できた一番の決め手は、勉強期間を通してメンタルが大きく崩れなかったことだと思います。前回の11月試験では途中で気持ちが折れてしまい、投げやりな状態で本番を迎えてしまいました。

その反省から、今回は「ストレスをためないこと」を意識して学習を進めました。ゲームするのが好きだったので受験中は我慢しましたが、友人からのご飯の誘いなどは息抜きとして受けるようにして、勉強だけに自分を縛りすぎないようにしました。

「やらなければいけないこと」はするとして、「やりたいこと」を我慢せずにしたことがメンタルの安定につながったと思います。

そのおかげで、試験直前でも大きく落ち込むことはなく、むしろ自然体で本番を迎えられました。ちなみに試験2日前には、気分転換のつもりで超ジャンキーなハンバーガーを食べてしまい、おなかを壊すというハプニングもありました(笑)。

1日でおなかの調子も良くなり本当に助かりました。こうした小さなトラブルも含めて、最後まで自分のペースを崩さずに走りきれたことが合格につながったと感じています。

さいごに

今回私が合格できた一番の鍵は、「メンタル管理」を徹底したことだと思います。学習方法や環境を整えることも大事ですが、その勉強を続けるためには、心も体も健康でいることが何より大切だと感じました。

たくさんの模試を完璧にこなしたかと言われると、正直そうではありません。でも、1回目の試験に落ちたときに「なぜ落ちたのか」をしっかり分析し、自分なりに問題点を見つけて改善したことで、今回ようやく花を咲かせることができました。

試験期間中に遊んだ日があっても、それは気分転換として必要な時間だと割り切り、友人との時間も大切にしました。勉強だけに自分を縛りすぎず、「やらなければならないことはする、やりたいこともする、やりたくないことは極力しない」という自分のペースを守れたことが、最後まで折れずに走り切れた理由だと思います。

これから日商簿記1級に挑戦する方に、少しでもこの記事が参考になればうれしいです。勉強は大変ですが、工夫しながら続ければ必ず力になります。頑張ってください。心から応援しています!!!!


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