1日3分でボーダー突破♪ 税理士試験 計算×理論30題―【7日目】資産会計


問 題
(目標時間:2分 難易度:中)

下記に掲げる文章のうち,誤っているものを選択しなさい。

(記述文)

1 減損の兆候とは,資産または資産グループが使用されている営業活動から継続的に損失が発生している場合やその市場価額が著しく下落した場合など,減損が生じている可能性を示す事象のことである。

2 売買目的有価証券の時価は継続して適用することを条件に,期末日前1ヵ月の平均市場価格を用いることも認められている。

3 会社の資金運用などの事情により,同一銘柄の有価証券を異なる目的で保有する場合は,それぞれその区分に応じた会計処理をすることが認められている。

4 有価証券の分類をその他有価証券から売買目的有価証券に変更する場合は変更時の評価差額を損益計算書に計上しなければならない。

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