つぶ問5-1(簿記論)―引当金・繰延資産、退職給付


「つぶ問」は、『会計人コース』2018年9月号~2019年8月号の連載「税理士試験 独学合格プロジェクト」簿記論・財務諸表論に連動してTwitterで週1回配信した問題です。「粒ぞろいな問題」を「つぶやく」ことから、「つぶ問」とネーミングしました。
合格には、勉強をしない日を作らないことと、スキマ時間を活用することが大切です。「つぶ問」は簿・財それぞれ平日1問ずつ更新していきますので、ペースメーカーとしてご活用ください<1‐1~11‐4(最終)>。

【問題】
 当期の決算(X2年3月末)において下記の状況が生じている場合について、それぞれ必要な仕訳を答えなさい。なお、法定福利費の会社負担分は考慮しない。

  1. 従業員に対してX1年12月~X2年5月を支給対象期間とする夏季賞与をX2年6月に30,000千円(見込額)支給する予定である。なお、決算整理前残高試算表には賞与引当金の残高が18,000千円ある。
  2. 当期の業績が良かったため、従業員に対してX2年4月に業績を踏まえた決算賞与を10,000千円(確定額)支給する予定である。
  3. X2年6月に開催する株主総会で承認されることを前提に、当期の業績を勘案して取締役に対して12,000千円の賞与をX2年7月に支給する予定である。
  4. 取締役に対して退任時に役職及び在籍期間に応じた慰労金を支給する内規がある。仮に当期末において支給対象の取締役が退任した場合の要支給額は60,000千円である。なお、決算整理前残高試算表には役員退職慰労引当金の残高が45,000千円ある。

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