つぶ問4-2(財務諸表論)―有価証券


「つぶ問」は、『会計人コース』2018年9月号~2019年8月号の連載「税理士試験 独学合格プロジェクト」簿記論・財務諸表論に連動してTwitterで週1回配信した問題です。「粒ぞろいな問題」を「つぶやく」ことから、「つぶ問」とネーミングしました。
合格には、勉強をしない日を作らないことと、スキマ時間を活用することが大切です。「つぶ問」は簿・財それぞれ平日1問ずつ更新していきますので、ペースメーカーとしてご活用ください<1‐1~11‐4(最終)>。

【問題】
収益および費用の認識にあたって「投資のリスクからの解放」を判断基準とする考え方がある。ここでの「投資のリスクからの解放」とは、投資にあたって期待された成果が事実として確定することをいう。そのことを踏まえて、次の金融商品の時価変動は投資のリスクから解放されて収益または費用を認識すべきといえるか○×で答えるとともに、その理由を説明しなさい。(それぞれ100~150文字程度)

①売買目的有価証券

②その他有価証券

③社債(自社が発行して負債となっているもの)


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