会計人コース2008年8月号/お詫びと訂正

小社刊『会計人コース』2008年8月号につき以下の誤りがございました。下記のとおり、お詫びして訂正いたします。

●本誌p110 解答
 7 機械D
 (1)限度額 誤:…×9/12=740,625 正:…×10/12=822,916
 (2)超過額 誤:…−740,625=△→0 正:…−822,916=△→0

●付録p15 計算④の2
 (誤)…A社の土地(帳簿価額19,000千円 時価22,500千円)…
 (正)…A社の土地(帳簿価額19,000千円 時価77,500千円)


会計人コース2008年5月臨時増刊号/お詫びと訂正

小社刊『会計人コース』2008年5月臨時増刊号につき以下の誤りがございました。下記のとおり、お詫びして訂正いたします。

●本誌p30 解答
 (誤)(借)関係会社株式評価損 25,200 (貸)関係会社株式    42,000
       繰延税金資産    16,800
 (正)(借)関係会社株式評価損 42,000 (貸)関係会社株式    42,000
       繰延税金資産    16,800    法人税等調整額   16,800

●本誌p32 解答4
 ① 社債発行費の仕訳を削除

●本誌p40 解答2
 ① (誤)有価証券利息 (正)受取利息
 ② (誤)社債利息 (正)支払利息

●本誌p86
 解答の②
 (誤)51,150千円 (正)51,750千円
 8行目コメント
 (誤)退職給付費用を計上することになる。
 (正)退職給付費用を記入することになる。
 「解答の手順」
 7の仕訳の金額
 (誤)9,350 (正)9,550
 8の計算式
 (誤)−600(従業員拠出分)=51,150千円 (正)(下線部を削除し)=51,750千円

●本誌p103 解答 貸借対照表上の金額④繰延税金資産(固定)
 (誤)12,040 (正)16,040
 ※5(70,000千円−30,000千円)×40%=16,000千円
   16,000千円+2,040千円−2,000千円=16,040千円


会計人コース2008年5月号/お詫びと訂正

小社刊『会計人コース』2008年5月号につき以下の誤りがございました。下記のとおり、お詫びして訂正いたします。

●本誌p12 問題4②
 (誤)想定元本10,000千円 (正)想定元本100,000千円

●本誌p104解答④2つ目の仕訳の数値
 (誤)6,400 (正)6,000

●本誌p105 左段上から4行目*6
 (誤)1,600×(110−114)=△6,400 (正)1,500×(110−114)=△6,000

●付録p5 問題文の最後に以下を追加
 なお、計算上生じる端数は四捨五入する。


会計人コース2008年4月号/お詫びと訂正

小社刊『会計人コース』2008年4月号につき以下の誤りがございました。下記のとおり、お詫びして訂正いたします。

●本誌p23 問題1③ストックオプションの行使時の払込額
 (誤)5,000 (正)50,000

●本誌p24 問題2
 問2 (誤)…なお、付与日からの退職者等による失効を4名に修正する。
 (正)…なお、付与日からの退職者等に変更はない。
 問4 (誤)…なお、付与日からの退職者等による失効は5名であった。
 (正)…なお、付与日からの退職者等を4名に修正する。

●本誌p107 右図の図表 損益計算表
 法人税等
 (誤)1,944,726 (正)944,726
  法人税等調整額
 (誤)12,320 (正)△12,320


会計人コース2008年3月号/お詫びと訂正

小社刊『会計人コース』2008年3月号につき以下の誤りがございました。下記のとおり、お詫びして訂正いたします。

●本誌p106 株式資本等変動計算書
 剰余金の配当
  繰越利益剰余金欄△330
  利益剰余金合計欄・株主資本合計欄△300
 事業年度中の変動額合計
  繰越利益剰余金欄300
  利益剰余金合計欄・株主資本合計欄480
 当期末残高
  繰越利益剰余金欄1,300
  利益剰余金合計欄5,830
  株主資本合計欄17,130

●本誌p130 解答 左段下から4行目
 (2)①2,000,000−500,000=1,500,000(翌年繰越) 赤字部分追加
 ②の部分タイトル含め2行を削除
 [コメント]
 生活に通常必要でない資産について生じた災害、盗難、横領による損失は、総合短期・長期譲渡所得から控除できますが、分離課税とされている土地・建物の短期・長期譲渡所得からは控除できません。本問の場合には、 総合譲渡がないとして150万円は翌年繰越しとなります。
●本誌p157 問題3資料1(3)
 (誤)平成18年12月10日 (正)平成17年12月10日

●本誌p163 問題3 解答左段上から5行目
 (誤)H17.11.30〜H20.9.1 (正)H17.12.10〜H20.9.1
 解説 左段下から15行目
 (誤)平成18年12月10日 (正)平成17年12月10日


会計人コース2008年2月号/お詫びと訂正

小社刊『会計人コース』2008年2月号につき以下の誤りがございました。下記のとおり、お詫びして訂正いたします。

●本誌p121 解答(1)④ (2)④
(株式交付費償却)82,000 (株式交付費)82,000
 上記の仕訳が不要


会計人コース2008年1月号/お詫びと訂正

小社刊『会計人コース』2008年1月号につき以下の誤りがございました。下記のとおり、お詫びして訂正いたします。

●本誌p78 【図解】の右側(直物@122と先物@126を比較)の太字
(誤)直直差額300(損) (正)直先差額600(損)

●本誌p80 解説⑥ 借入金
 (誤)(為替差損益) 320 (前受収益) 320
    480×4ヶ月/6ヶ月=320
 (正)(為替差損益) 160 (前受収益) 160
    480×2ヶ月/6ヶ月=160

●本誌p102 右段1行目
 (誤)「…償還損益(特別損益)」
 (正)「…償還損益(営業外損益)」

●本誌p102 例題3 ⑥ 実効利子率
 (誤)5.84% (正)5.83%
 解答⑥以下それぞれ2つ目の仕訳
 ⑥(社債利息)  64(社  債)  64
 ⑦(社債利息)  72(社  債)  72
 ⑧(社債利息)  59(社  債)  59
 ⑨(社債利息)  10(社  債)  10

●本誌p107 決算整理後残高試算表 仮払金
 (誤)92,520 (正)92,160
 以下追加 社債発行費償却 1,440

●本誌p139 確認問題5
問題の(3)
(誤)
(正)
当期に損金経理により貸倒引当金勘定へ繰入れた金額は5,000,000円である。 当期に損金経理により貸倒引当金勘定へ繰入れた金額5,000,000円の内訳は、G社の個別評価債権に係るもの2,400,000円、H社の個別評価債権に係るもの900,000円、一括評価債権に係るもの1,700,000円である。

解答
 1 繰入限度額の(3) ⇒ 削除
 2 繰入超過額
(誤)
(正)
(4,500,000+300,000)−4,528,822=271,178
(別表四、加算:留保)
(1) G社分 2,400,000−2,175,000=225,000
(別表四、加算:留保)
(2) H社分 900,000−700,000=200,000
(別表四、加算:留保)
(3) 一括分 1,700,000−1,653,822=46,178
(別表四、加算:留保)

●本誌p163 左段上から6行目 解答
個別対応方式
(i)課税売上対応(183,500,000−1,235,600)+650,000+(9,468+20,475)182,944,343
         
(ii)非課税売上対応440,631−80,125−(9,468+20,475)330,563
         
(iii)共通対応
    
(iv)控除対象仕入税額
  (i)+(iii)×A=7,544,979

    
 ④ ②>③            ∴7,544,979
    
 (3)  控除税額計
 (1)+(2)=7,627,084
 5.控除不足還付税額
   4−3=681,764

●付録p36 問題 6行目最初の穴埋め
 (誤)① (正)②


会計人コース2007年12月号/お詫びと訂正

小社刊『会計人コース』2007年12月号につき以下の誤りがございました。下記のとおり、お詫びして訂正いたします。
●本誌p103 決算整理後残高試算表 営業費
 (誤)3,750 (正)15,750

会計人コース2007年11月号/お詫びと訂正

小社刊『会計人コース』2007年11月号につき以下の誤りがございました。下記のとおり、お詫びして訂正いたします。
●本誌p92表④その他有価証券・市場価格のない有価証券 表示区分
 「投資その他の資産(ただし、1年以内に満期の到来するものは流動資産)」赤字部分追加

●本誌p99 例題4 解答
 ④(未収有価証券利息) 100 (有価証券利息)  100
  (その他有価証券)   30 (有価証券利息)  30
  (その他有価証券)   70 (繰延税金負債)  28     
  42
(有価証券利息)   100 (未収有価証券利息)100
  (繰延税金負債)    28 (その他有価証券)  70
  42
 ⑥(未収有価証券利息) 100 (有価証券利息)  100
  (その他有価証券)  30 (有価証券利息)   30
  (繰延税金負債)    4 (その他有価証券)  10
  6

解説の3行目
…金利調整差額の定額法による償却額は、30千円(=(10,000−9,800)×9ヶ月/60ヵ月)と計算する。それゆえ、×7年12月31日のその他有価証券の償却原価は、9,830千円(=9,800+30)となり、取得時より30千円だけ増価する。
この上で、償却原価と時価とを比較する。期末の評価差額は70千円(=9,900−9,830)となり、これを全部純資産直入法により処理する。税効果額部分(繰延税金負債)は28千円(=70×40%)、純資産計上額は42千円(=7028)とそれぞれ求まる。




会計人コース2007年10月号/お詫びと訂正

小社刊『会計人コース』2007年10月号につき以下の誤りがございました。下記のとおり、お詫びして訂正いたします。

なお、p107およびp108については、訂正の必要がございませんでした。重ねてご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。

●本誌p107 解答・解説
 左段下から14行目【仕訳】
 戻り商品損失     (誤)112,608  (正)90,576
 割賦売掛金貸倒引当金 (誤)24,480  (正)2,448
 右段一番下 [正]の仕訳
 割賦売掛金貸倒引当金 (誤)24,480  (正)2,448
 戻り商品損失     (誤)30,192  (正)52,224

●本誌p108 解答・解説
 左段上から6行目 aの仕訳
 戻り商品損失     (誤)112,608 (正)90,576
 割賦売掛金貸倒引当金 (誤)24,480  (正)2,448
 右段上から17行目 ?の解答
 (誤)30,192  (正)52,224


●本誌p132 解答 機械Mの解答を以下に訂正
 (1)別個の資産の取得とした場合
 ① 既存資産
 イ 償却限度額 1,983,000×0.206=408,498
 ロ 償却超過額 318,600−408,498=△→0
 ② 資本的支出
 イ 償却限度額 (650,000−250,000)×0.250×3/12=25,000
 ロ 償却超過額 400,000−25,000=375,000
 ③ ①+②=375,000
 (2)既存資産の取得価額に加算した場合
 ① 償却限度額 1,983,000×0.206+(650,000−250,000)×0.206×3/12=429,098
 ② 償却超過額 (318,600+400,000)−429,098=289,502
 (3)(1)>(2)
 ∴289,502(別表四,加算:留保)


会計人コース2007年9月号/お詫びと訂正

会計人コース9月号(8月17日発売)別冊付録「第57回税理士試験 問題と模範解答」で、『国税徴収法』(p.136)の解答に誤りがありましたので、以下のように削除および訂正し、ご迷惑をおかけしたことを謹んでお詫び申し上げます。

p.136 第一問解答の
問2
 ① p.136右段上から5行目から下から3行目までを削除((1)〜(3)削除)し、以下を挿入
  「第二次納税義務のうち、その納税義務の範囲が財産を限度としているもの(物的第二次納税義務)は
  次の4種類である。」
 ② p.137左段下から6行目から右段上から6行目までを削除(ウを削除)
 ③ 同  右段下から18行目を以下に訂正(下線部を追加)
   「・・・譲受人に対し、譲り受けた財産を限度として譲渡人の・・・」
 ④ 同  右段下から16行目からp.138左段上から4行目までを削除((7)を削除)
 ⑤ p.138左段上から9行目の「人格・・・」から12行目までを削除
 ⑥ 同  左段上から22行目を以下に訂正(下線部を追加)
   「・・・名義人に対して、その名義となっている財産を限度として第二次・・・」
 ⑦ 同  左段上から24行目から32行目までを削除(イを削除)

以上に伴い、本文中( )内の番号を以下に訂正
 p.136右段下から2行目の(4)→(1)
 p.137右段上から7行目の(5)→(2)
 同  右段上から18行目の(6)→(3)
 p.138左段上から5行目の(8)→(4)

修正後の解答の全文はこちら → (PDF)

p.139 第二問解答の
問3
 p.139右段下から8行目末尾に以下を挿入
 「したがって、徴収職員は、本件動産に対して差押えを行うとともに、執行官から配当を受けるためには執行官に対して交付要求(徴収法82条)を行う必要がある。」

会計人コース2007年9月号/お詫びと訂正-追記

小社刊『会計人コース』2007年9月号につき以下の誤りがございました。下記のとおり、お詫びして訂正いたします。

 ●本誌p20 解答 問4 合計残高試算表
 貸方の残高合計という見出しが逆
会計人コース編集部


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