<直前期集中連載>財表理論 インプット&アウトプット同時マスター講座(第3回)―継続性の原則・会計上の変更①


1.継続性の原則(企業会計原則)

05.規定
 企業会計は,その処理の原則及び手続を( ① )し,( ② )これを変更してはならない。
⇒第一・五

06.必要とされる理由
 継続性の原則が必要とされるのは,経営者の恣意的な会計判断すなわち,( ① )と( ② )とを通じて,( ③ )を誤らせないようにするところにある。
⇒「企業会計原則注解」注3,→H23・61回①,H9・47回②

(著者紹介)
早谷 準一
(はやたに じゅんいち)
専門学校東京CPA会計学院講師
東京CPA会計学院で、税理士コース財表理論を長年担当。また、中小企業診断士として各種研修、講義等活動の分野も広げている。『会計人コース』特集・付録等への執筆多数。著書に『明快図解 経営分析の基本』(祥伝社、共著)などがある。
(注)本連載は、『会計人コース』2018年5月号付録『すらすら財表理論』の内容を加筆・修正したものです。

<バックナンバー>

連載のはじめに&概念FW①

概念FW②


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