外出できない今だからこそ「誌上模試」を活用しよう!


 4月に緊急事態宣言が発令され、さらに延長される見通しですが、受験生の皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 ゴールデンウィークだというのに気晴らしに外に出ることもままならない、息の詰まるような日々が続いて嫌になっちゃいますよね。
 
 それでも、本試験を目指して必死に受験勉強に励んでいることと思います。
 
 各種の試験やイベントが中止や延期となる中、税理士試験は今のところ試験公告どおり実施予定!
 
 「あと3ヶ月! やるしかない!」と気合いを入れて勉強に取り組まなければいけません。 
 
 ……しかし、大手専門学校が全国模試の会場受験をすべて中止し自宅受験に切り替えるなど、もしかすると皆さんが実践的なトレーニングをする環境が、最悪なくなってしまうことだって考えられます。

 そんな時の救世主が、先日も紹介したコチラ!

『税理士試験 簿記論 直前予想問題集(令和2年度版)』
中央経済社編、本体2,400円+税
(収録校)TAC/資格の大原/スタディング/東京CPA会計学院/LEC東京リーガルマインド 

『税理士試験 財務諸表論 直前予想問題集(令和2年度版)』
中央経済社編、本体2,400円+税
(収録校)TAC/資格の大原/スタディング/東京CPA会計学院

 毎年刊行している2冊ですが、今年度版も各専門学校の講師陣が選りすぐりの論点を出題しています。

 昨年度版の予想も見事に的中しているので(4月8日の記事参照)、本年度版も期待ができますね。

 ちなみに、「解答・解説」ページに「合格ライン」が載っているのも嬉しいトコロ♡

 編集部では、この直前予想問題集のことを「誌上模試」と呼んでいますが、他の受験生と比較できない「誌上模試」であっても、「合格ライン」を見れば自分の立ち位置を把握することができます。

 ただ問題を解くのではなく、この「合格ライン」を意識して取り組みましょう。
 きっとホンモノの模試と同じだけの効果が得られるはずです。

 ウイルスなんかに負けてはいけません。
 直前予想問題集を使いこなして実力をどんどん高めていきましょう!

<本書のご購入はこちら!>
 簿記論
 財務諸表論


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