つぶ問3-4(財務諸表論)―研究開発費


「つぶ問」は、『会計人コース』2018年9月号~2019年8月号の連載「税理士試験 独学合格プロジェクト」簿記論・財務諸表論に連動してTwitterで週1回配信した問題です。「粒ぞろいな問題」を「つぶやく」ことから、「つぶ問」とネーミングしました。
合格には、勉強をしない日を作らないことと、スキマ時間を活用することが大切です。「つぶ問」は簿・財それぞれ平日1問ずつ更新していきますので、ペースメーカーとしてご活用ください<1‐1~11‐4(最終)>。

【問題】
「研究開発費等に係る会計基準」に関する,以下の各問に答えなさい。

(問1)研究開発費が発生時にすべて費用として処理される根拠について説明しなさい。(250字程度)
(問2)市場販売目的のソフトウェアの製品マスターの制作費の会計処理について簡単に説明しなさい。(250字程度)
(問3)製品マスターの制作費が,無形固定資産として計上される根拠を説明しなさい。(200字程度)


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