簿記論・財務諸表論
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問題
次のうち収益認識会計基準の適用対象となる取引を番号で答えなさい。
⑴ 金融商品会計基準の範囲に含まれる金融商品に係る取引⑵ ファイナンス・リース取引⑶ 工事契約に基づく取引⑷ 固定資産を売却す…
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問題
本会計基準の基本となる原則は、約束した財又はサービスの顧客への( ① )を当該財又はサービスと交換に企業が権利を得ると見込む( ② )で描写するように、収益を認識することである。
解答・解説
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Q1 決算時の為替相場で換算されない外貨建項目はどれか?① 現金② 売掛金③ 受取手形④ 売買目的有価証券⑤ 子会社株式⑥ 満期保有目的の債券⑦ 前受金⑧ 未収収益⑨ その他有価証券⑩ 前受収益
A⑤,⑦…
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問題
為替予約の処理方法を2つ示せ(原則的な方法を先に示すこと)。
解答・解説
独立処理、振当処理*為替予約の処理方法には、外貨建債権債務と為替予約を別個に処理する独立処理と外貨建債権債務と為…
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問題
決算時の為替相場で換算されない外貨建項目はどれか?
① 現金② 売掛金③ 受取手形④ 売買目的有価証券⑤ 子会社株式⑥ 満期保有目的の債券⑦ 前受金⑧ 未収収益⑨ その他有価証券⑩ 前受収益
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Q1 次の租税が期中に仮払金勘定で処理されている場合の決算における修正仕訳の借方科目を示せ。当社は,仮払法人税等勘定は設けていない。
① 工場建設予定地に係る固定資産税及び都市計画税(工場の稼働前の期間に…
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問題
税効果会計の方法を2つ示せ(基準の採用する方法を先にあげること)。
解答・解説
資産負債法、繰延法*税効果会計の方法には、企業会計と税務計算の資産負債の違いに着目した資産負債法と企業会計…
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問題
繰延税金資産は、将来の法人税等の支払額を( ① )する効果を有し、一般的には法人税等の( ② )額に相当するため、資産としての性格を有する。
解答・解説
① 減額② 前払*資産とは、過去…
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問題
税効果会計は、企業会計上の資産又は負債の額と課税所得計算上の資産又は負債の額に相違がある場合において、法人税その他利益に関連する金額を課税標準とする税金(以下「法人税等」という。)の額を適切に( ①…
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問題
法人税等の性格は何か?
解答・解説
費用*法人税等の性格については、これを不可避的な価値犠牲である費用とする費用説と利益の処分とする利益処分説があります。利益処分説をとれば税効果会計は不…
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