第70回税理士試験　理論問題でる順予想プラスワン～財務諸表論②


解答

１　①　営業目的　　②　売却　　③　短期間　　④　市場価格
　　⑤　トレーディング

２
⑴評価方法（順不同）
　①　個別法　　②　先入先出法　　③　平均原価法　　④　売価還元法
　会計原則：継続性の原則
⑵　累積した保有利益が当期の損益に計上され期間損益が変動してしまう。

３
⑴　棚卸資産は販売により投下資金の回収を図るものであり、正味売却価額は資金回収額を示すため。
⑵　最終的な投資の成果の確定は将来の販売時点であるため。
⑶　正味売却価額の下落により収益性が低下しているという点からみれば同じであるため。

４
⑴　収益性が低下した場合の簿価切下額は、販売活動を行う上で不可避的に発生したものであるため、売上高に対応する売上原価として扱う。
⑵　（順不同） ①　注記による方法　　②　売上原価等の内訳項目として独立掲記する方法

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　


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